イタウバとは

イタウバとは

属・科目

クスノキ科 広葉樹(天然木)


原産地

ブラジル


材色

製材時は黄色のオリーブ色だが、乾燥時には褐色になる


木材の性質

南米ではもちろんのこと、ヨーロッパ各地でも、水中で用いても30年以上はもつ最高の材として長く使用されています。特有の油分を持ち、水分が内部に侵入することを防ぎます。また表面に滑らかさを生み、ササクレやトゲの発生を防ぐ効果もあります。シロアリに対しても抵抗力があり、床・柱脚材から橋にも使用されています。製材は比較的容易で、鉋削面は平滑で非常に美しい仕上がりになります。


使用上の注意

天然木により干割れが発生する場合がありますが、強度上には問題ありません
雨や紫外線により色褪せが発生します。
木肌が柔らかく、ササクレが発生しにくい性質ですが、まったくササクレが出ないということはありません。ご理解下さい。


木材特性比較

イタウバ

 比重   0.93

 曲げ強度 1,657kg/c㎡

 圧縮強度 910kgf/c㎡

ウリン

 比重   1.04

 曲げ強度 1,886kg/c㎡

 圧縮強度 911kgf/c㎡

イペ

 比重   1.12

 曲げ強度 1,848kg/c㎡

 圧縮強度 966kgf/c㎡

セランガンバツ

 比重   0.98

 曲げ強度 1,331kg/c㎡

 圧縮強度 701kgf/c㎡

イタウバについて詳しくはこちら  https://www.itauba.info/

新築住宅にイタウバのベランダ

もうすぐ完成予定の新築の住宅にイタウバのベランダを設置して頂きました

イタウバは色合い的にも主張が強すぎない為、周りに溶け込んでいます

これで生活の一部となって、20年以上安全に使用して頂ければと思います

イタウバベランダについて  https://www.itauba.info/

イタウバの滑り止め加工

イタウバデッキに滑り止め加工を施しました

公共の現場ではこの滑り止め加工の依頼はよくあります

ご依頼を受けてからフラットのデッキにこの加工を行って仕上げます

雨に濡れた場所でも滑らずに安心して歩くことが出来るようになります

イタウバの滑り止め加工について  https://www.itauba.info/#009

イタウバ本来の色

こちらがイタウバの本来の色です

イタウバは樹種の性質で、2日ほど太陽にあたるとだんだん濃い色に変わってきます

よってベランダが出来上がるころにはこの色よりも濃い色になっています

お施主さんも元々の色合いを見ることが少ないと思いますので紹介しました

イタウバデッキについて  https://www.itauba.info/

イタウバの超ワイド盤木

こちらはイタウバの大型盤木です

日本に入ってくるのはかなり珍しい製品です

狙いとしてはイタウバでカウンター材に使用して頂ければと思います

このような他には無い材料の時は、自分で考えるよりも施工業者さんや設計士さんが思いもよらないアイデアを出してくることが多いので、自分の考えに固執せず柔軟に対応していきたいです

イタウバの大型盤木について  https://www.itauba.info/#008

クリア塗装後の風合い

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イタウバのベランダでは珍しいですが、クリア塗装をしたものです

クリア塗装は各樹種の地肌を反映するので、塗った後の風合いは各樹種によって様々なのでイタウバの場合はこの色合いを参考にして頂ければと思います

イタウバデッキについて  https://www.itauba.info/

イタウバの根太

こちらは主にイタウバデッキの根太に使用されている45×70mmと70×70mmです

特に45×70mmはよく使われていて、束柱を2本の45×70mmで挟むタイプの施工に最適です

昔は90×90mmを束柱、その上に大引きとして使っていましたが、施工方法もいろいろあるのか

最近は2本で挟む現場をよく見かけます

確かに90×90mmは重いので施工も大変だと思います

イタウバ根太について  https://www.itauba.info/#003

イタウバの特徴(色の変化)

イタウバは2日ほど太陽にあたると色が変化します

元々の色合いは写真の右側の色合いですが、少し太陽にあたると左側の様に若干色が濃くなります

耐久性や耐水性にはまったく変わりはありませんが、特徴として覚えて頂ければと思います

イタウバの特徴について  https://www.itauba.info/#001