
木製の埋め込みナットの製作依頼を受け、イタウバで製作しました
スノーボードで使用するナットという事で、強度と耐水性に優れたものが必要とのことでした
またこのサイズですので加工性を考慮するとイタウバが適正かなと思います
イタウバは高耐久性・耐水性にもかかわらず加工性が良いという珍しい特徴を持ちます
通常、イペやウリンなどは大工さんも苦労するのですが、イタウバはその点は好んで使用されています
イタウバについて https://www.itauba.info/
塚田木材株式会社のイタウバ担当 塚田智大による日々のイタウバ日記
木製の埋め込みナットの製作依頼を受け、イタウバで製作しました
スノーボードで使用するナットという事で、強度と耐水性に優れたものが必要とのことでした
またこのサイズですので加工性を考慮するとイタウバが適正かなと思います
イタウバは高耐久性・耐水性にもかかわらず加工性が良いという珍しい特徴を持ちます
通常、イペやウリンなどは大工さんも苦労するのですが、イタウバはその点は好んで使用されています
イタウバについて https://www.itauba.info/
新築住宅の建設現場です
ほぼ完成に近い状態です
イタウバのベランダも幕板を取り付けるのみのところまで来ています
こういった現場を見るのはいつも楽しみにしているので今回もワクワクしますね
イタウバデッキについて https://www.itauba.info/
現在新築住宅にイタウバのベランダを設置しています
イタウバはハードウッドにもかかわらず表面の木肌が柔らかい為、素足にも優しいという特徴があります
ウッドデッキ・ベランダははだしで歩くというイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか
特に一般住宅に置いてはこの点は大事だと思います
そういった意味でもイタウバは一般住宅のベランダ・ウッドデッキには適していると思います
イタウバデッキについて https://www.itauba.info/
両方ともイタウバデッキです
既製品は右側のイタウバデッキですが、公共の場所で使用するときに左のような「滑り止め加工」を施したイタウバデッキのご依頼をよく受けます
このように表面に波形をつけることで摩擦を多くして転んだりすることを防ぎます
時々公園や遊歩道で見かけることもあると思います
既製品のフラットなデッキを加工して仕上げています
お客様のご要望に合わせていろんな形状に仕上げていくのも醍醐味です
イタウバの滑り止めについて https://www.itauba.info/#009
イタウバのベランダです
イタウバは主張しすぎない色合いで回りに溶け込む風合いです
完成時はこんな感じになります
イタウバをご検討されている方はご参考に見て頂ければと思います
イタウバについて https://www.itauba.info/
イタウバの本来の色合いです
元々はこの色から2日ほど陽にあたると濃くなり、段々とシルバーグレイになってきます
ウッドデッキを作った際は納入時は写真の色合いですが完成時は濃い色になっていることが多いです
ご参考までにお知らせさせて頂きました
イタウバについて https://www.itauba.info/
イタウバフローリングにいろんな塗装をしてみました
左が無塗装のイタウバフローリングです
真ん中がクリアワックスの塗装
右側がウレタンクリア塗装です
両方とも無着色の塗装ですが、見た目はかなり異なります
フローリングも塗装一つで雰囲気はかなり変わります
他にもいろんな塗装で空間造りを楽しんで頂ければと思います
イタウバフローリングの塗装について https://www.itauba.info/#007
イタウバの大型盤です
これは国内では希少材です
イタウバの木肌の柔らかさを利用したカウンター材にすると、他には無い仕上がりになることは間違いありません
他にもアイデアでいろんな用途に使用できると思います
可能性を秘めた材料であることは間違いありません
イタウバの大型盤について https://www.itauba.info/
イタウバのベランダです
今回はクリアワックスを塗装しています
元々無塗装でも耐久性は問題ありませんが、塗装をすることでさらなる向上が見込まれます
また色合いも変わるのでまた違った雰囲気を味わうことが出来ます
デッキ材も無塗装とワックス塗装で同じ樹種でも異なる仕上がりになります
イタウバの場合はこのような感じになります
ご参考にして頂ければと思います
イタウバデッキについて https://www.itauba.info/
イタウバの根太材45×70mmと70×70mmです
どちらも主に根太で使用されていますが、よくご依頼を受けるのは45×70mmです
これを束柱(90×90mm)を挟むように施工しています
従来は束柱の上に大引きとしてまた90×90mmを乗せているのですが、イタウバの場合強度が高い為、45×70mm2本で支えることは可能ですし、施工する方にとっても軽くて使いやすいので便利です
また45×70mm2本の方が、大引き(90×90mm)より安くなるメリットもあります
細い材でも使い方によっていろんなメリットがあります
イタウバの根太について https://www.itauba.info/