安全性を高めたウッドデッキ(滑り止め)

こちらは滑り止め用ウッドデッキと通常のウッドデッキです

滑り止め用は表面に波形を付けて摩擦を多くしています

雨に濡れた時に滑りにくい構造になっています

公園や遊歩道など、公共の場所のデッキの表面がこんな感じになっているのを見た事がある方は多いのではないでしょうか

「滑り止め付きで持って来て」

実は滑り止めはこういった依頼を受けてから製作しているんです(既製品ではないんです)

その為、少し日数を要します

表面を削るので新品の状態に戻ります

イタウバの場合は本来の黄色い地肌が出てくるので、新品の状態と言っていい位になります

お店とかでもこの依頼は多いです

安全面で入念にしたい時はこういった滑り止めがあることを知って頂ければと思います

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▼4か月後のイタウバの縁側(動画)はコチラ↓

「縁側がボロボロになってきたので交換して欲しい」

「縁側がボロボロになってきたので交換して欲しい」

「すぐ腐る木は嫌なんで、強い木でして欲しい」

現場を見に行くとかなり老朽化が進んでいて「早く交換しなければいけない」と思うような状況でした

この縁側だと「鯉にエサをあげてる時には多分裸足で出ているんだろうな」と思ったので「イタウバ」を提案しました

※イタウバとは https://www.itauba.info/

「イタウバ」は現在人気のウッドデッキで、その要因は以下の3点に集約されています

① 屋外耐久年数15年以上

② 塗装・防腐処理も不要

③ 素足に最も優しいハードウッド

①・②はお家の方のご要望の「強い木でして欲しい」に該当する性質です

設置後は15年以上にわたって何もしなくても安心して使用することが出来ます

ただし「塗装・防腐処理不要」は「腐食せず使える」という意味で、「色落ち」と「ササクレ」は生じます

これは木材である以上避けられない部分ではあるのですが、それが嫌だという方は定期的な塗装とペーパー掛けが必要になります

あと③に関してはここが人気の一番の理由になっています

「芯が強くて表面が柔らかい」

イタウバのこの稀有な特徴によって、使う方にとって「素足に優しい」になっています

他のハードウッドだと「芯も強くて表面も強い」です

そうした場合、先ほどの「ササクレ」が生じた時にこのササクレも強い為、もし素足に刺さった時は痛いんです

イタウバの場合はササクレがふやけた感じになっており、柔らかさがあるのでハードウッドの中で「最も優しい」状態になっています

樹種が決まれば早速施工開始です

ちょっと施工現場としては狭い場所でしたが、大工さんに頑張って頂いて下地の施工からスタートです

この縁側を支える大事な部分になりますので柱間の距離を入念に決めて設置していきます

無事イタウバデッキも貼って綺麗な縁側が完成しました

ちょっと雨なのが残念でしたが、綺麗な中庭も眺めることが出来るようになりました

新しい縁側になって、これからは安心して鯉のエサやりをして頂ければと思います

4か月後にもこのお家へ行く用事があったので、様子を見てきました

まだ色落ちは全然していませんでしたが、太陽にあたって濃い色に変化していました

ウッドデッキは自然素材ですので、変化についてはむしろ「楽しむ」感覚でお付き合いして頂ければと思います

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「本来の」イタウバと「完成時」の色の違い

こちらは「イタウバ」の本来の色合いです

「本来の」とはイタウバは太陽に数日間あたると濃くなってくるからです

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ウッドデッキを設置する時に現場へ納めた時は写真のような色合いが完成した時は濃い色になっていることがよくあります

ある現場で完成した時のイタウバデッキです

ここでも現場へ納めた時は黄色い色でしたが、1か月後の完成時にはこのような色に変わっています

なのでイタウバを検討される際は、完成時の色合いは2枚目の写真のような濃い色を前提に考えて頂ければと思います

こちらは中庭にイタウバの縁側を設置した現場で、太陽はあまり当たらない場所ですが4か月後には動画にあるような色になっています

イタウバの特徴として知って頂ければと思います

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お店の雰囲気に大きな影響を与える「フローリングの仕上り」

こちらはある店舗で使用する「イタウバフローリング」を個別に塗装したものです

左:無塗装

真ん中:エコワックス塗装

右:ウレタンクリア塗装

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「イタウバ」は高耐久性木材に分類される樹種で、その中でも「表面が柔らかい」という特徴を持っています

「長持ちする」「歩き心地が良い」

こうした理由から店舗フローリングとして使用されています

そうすると次は「見た目」です

店舗フローリングの「見た目」はその場の雰囲気に大きな影響を与えます

もちろん「見た目」だけでなく、肌触り・感触も各塗装によって異なります

「見た目」+「肌触り・感触」

ここはお店の方の好みになりますので、写真のようにこちらで出来る塗装のパターンを3種類提示して決めてもらおうと思っています

どの仕上がりになろうとこれが敷き詰められたらどんな空間になるのか楽しみです

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「特別な場所・空間」を創るアイテムに

これは「イタウバ」という木材のスライス板です

いつもはウッドデッキとして使用しているイタウバもこの姿になると別の製品のように見えます

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現地から「こんなものがあるよ」と連絡があり、コンテナに余裕があったので入れてもらいました

やはり今まで見てきた「イタウバ」がこんな感じだったので、全く違う姿に「インパクトのある材料だな」と驚きました

さて、何に使うのがいいんだろう?

「特別な材料」だけに「特別な場所」で活用して頂きたいです

「遊歩道に並べるだけでも相当インパクトのある場所になるのではないか」

「店舗の壁に並べただけでも人目を惹く場所になるだろうな」

などなど

ここまで天然木の雰囲気を感じさせる材料はなかなかありません(特に外国の木ですし)

どこかで「特別な場所・空間」を創る方に、そのアイテムとして知ってもらえればと思います

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少しでも「有意義なモノ」と感じて頂けるように

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お家に新設でベランダを作りました

今回、大工さんが選ばれたのは「イタウバ」というウッドデッキです

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「イタウバ」は簡単に言うと「長持ちして素足に優しい」ウッドデッキです

「長持ち」とはこうしたベランダとして使用した場合、「15年以上」腐食せずに使うことが出来ます

これは塗装や防腐処理をしない状態での数字です

今回は更なる耐水性の向上のために塗装をおこなっています

これで更に長持ちすることは間違いありません

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「素足に優しい」というのは「イタウバ」の最大の特徴で「芯は強いが表面に柔らかさがある」です

他の「長持ちする」ウッドデッキは総じて「芯も表面も強い」です

そうするといずれ訪れる「ササクレ」が生じた時に、その「ササクレ」も強くて素足で歩いて刺さると痛いんです

その点イタウバはササクレもふやけた感じになっていて柔らかいんです

そういった性質から「素足に最も優しいハードウッド」と呼ばれています

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この性質は一般住宅のベランダには最適だと思います

お家の方はベランダを作ったら「素足で歩く」「腰掛ける」のようなイメージをしていると思います

店舗や公共施設であれば基本土足なので問題ありませんが、一般住宅の場合は「デッキに触れる機会が多い(確率が高い)」と言えます

そうした場合、イタウバの持つ性質は一般住宅での要望と一致しています

その為、現在「イタウバ」は一般住宅のベランダに大人気です

これからこのお家では新しいベランダのある生活が始まります

少しでも「有意義なモノ」と感じて頂けるように最適な素材をご用意していかなくてはいけないなと思います

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「規格外」のものは「見た事の無い」ものになりそれが「人を惹きつける」

「イタウバ」というウッドデッキの最大サイズ40×200mmです

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通常ウッドデッキは「幅105mm」なので、この「幅200mm」というのはかなり幅広のサイズです

「ウッドデッキっちゃウッドデッキやけど、これはもう何か他のモノに見えるなあ」

最初に見た時の感想です

これが入ってきたのが1年前くらいです

「ただ単にウッドデッキとして使うのはもったいない」

と思ってしまいました

これを並べただけでも壮観です

店舗とかのウッドデッキに並べたら

「ナニここ!!」

と見る人を惹き付けるものになるでしょう

そう考えると「見た事の無い場所を創る」材料になるんじゃないかと思います

こういった「規格外」のものは「見た事の無い」ものになり、それが「人を惹きつける」要因になります

「人を惹き付ける」ことに価値をもたらす場所(店舗・公共施設など)に使用するのが良いのではないかと思います

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濡れる階段板 求められているものは何か?

「階段が雨に濡れると滑るんで木材を貼って欲しい」

お家の方のご依頼を受けた大工さんが

「イタウバを持って来て」

とウチに依頼してきました

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確かに鉄だと雨の時は滑りやすいので木の方が安全です

また腐食対策として雨に強い「イタウバ」を選んだのは正解だと思います

「滑りにくく腐食に強い木材」

これがお家の方の求めている材料です

イタウバは屋外でも15年以上使用することが出来る超硬質木材です

これは塗装や防腐処理をしない状態での数字です

表面も柔らかさがあるので今回の目的である「滑りにくい」という点に置いて摩擦にもなります

正直言うと「イタウバ」よりも強いデッキはあります

そういったデッキは総じて表面がつるつるしています

木質が密すぎるので(だから強いのですが)、今回の用途には合っていないと思い「イタウバ」が最も適していると思います

完成後見に行きましたが、更なる耐水性の向上を目的に表面に塗装をしていました

これでお家の方にも安心して使えるような階段が出来たと思います

イタウバにも存分にその力を発揮して、お家の方を下から支えて欲しいです

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今日、現場へ配達する「イタウバ」とは

今日は現場へ配達します

中庭にベランダを設置する現場に納めます

今回は「イタウバ」というデッキを使用します

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「イタウバ」はハードウッドと呼ばれる高耐久性木材に分類される木材です

屋外耐久年数は15年以上

これはよくある塗装や防腐処理をしない時での数字です

また最大の特徴は「表面に柔らかさがある」ということです

この効果は「素足に優しい」です

新品の時はもちろん、いずれ訪れるササクレが生じた時にもそのササクレがハードウッドの中で一番柔らかいのです

一般住宅では素足で歩く方が多いので、この性質は一般住宅のデッキと合致しています

あと「白アリが付きにくい」特徴もあります

これはイタウバに含まれる成分がシロアリが付きにくくさせています

この性質は下地材に大きな効果をもたらします

デッキ下の角材(下地材)は雨にも濡れるし湿気がこもりやすく空気の流れが悪いので白アリが付きやすいんです

この環境でこのイタウバの性質はデッキの寿命を長くすることに大きく貢献します

これから納めるお家の方には安心して長く使えるデッキとして喜んでもらえればと思います

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「素足で歩くのに一番いい」イタウバ

広いお家の庭にかなり大きいベランダを設置しました

ここは大工さんのお家で「イタウバにして下さい」と直々の指名がありました

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「素足に最も優しいハードウッド」

イタウバを選ぶ理由はこれにつきるとおもいます

「ハードウッド」とは強いウッドデッキの事で、要するに「何もしなくても長持ちする」ということです

「何もしなくても」というのは「防腐処理や塗装をしなくても」という意味で、ホームセンターとかで販売されているようなソフトデッキは定期的にこれをしないと腐食がすぐに進行します

「ハードウッド」は元々強い樹種の為、これをしなくても「腐らずにデッキとして使うことが出来る」という意味です

あと「素足に優しい」はイタウバの最大の特徴です

他のハードウッドは「芯も表面も強い」為、いずれ訪れるササクレが生じた時にそのササクレも強いので刺さった時に痛いんです

その点イタウバは「芯は強いが表面は柔らかい」という性質を持っています

そうするとササクレが出た時にそのササクレもふやけた感じで柔らかいので「素足に優しい」と言われています

普通のお家のデッキはおそらく「素足であるいて遊んだりくつろいだり」といったイメージをされている方が多いと思います

木材を外に置く以上、ササクレのような表面の劣化・消耗は避けられません

その中でも「素足で歩くのに一番いい」のがイタウバです

これらの性質を理解した上でイタウバを指定されたのだと思います

大工さんなのでご自身で施工もされて愛着のあるデッキになったのではないでしょうか

これから新しいお家での生活で「長年にわたって安心して下から支える」というデッキとしての役割を存分に果たして欲しいと思います

▼番外編 4カ月後のイタウバの縁側(動画)

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