ウッドデッキは色が変わります

これはイタウバデッキの「本来の」色です

「本来の」というのはイタウバデッキは特性で数日間太陽に当たると色が濃くなってくるんです

最初の黄色い状態からこんな感じに濃くなってくるので、完成時はこの濃い色を想定してもらえればと思います

イタウバは特に色の変化が速いのですが、他の木材すべてに置いて雨ざらしの場所に置くと色は変化します

最後はこのグレー色で落ち着きます(すべての木材において)

もし色の変化が嫌だというときは表面の塗装をお願いします

塗料にもよりますがこんな感じになります(一例です)

※イタウバウッドデッキについて https://www.itauba.info/

「強さ」と「柔らかさ」を併せ持つフローリング

これは店舗の内装に使われている「イタウバフローリング」です

「芯は強いが表面が柔らかい」

イタウバのこの特徴を店舗系フローリングに活かした製品です

店舗フローリングは一般のお家に比べていろんな人が歩くので負荷がかかります

その大きな負荷に負けない「強さ」が第一条件になります

イタウバはその強さを満たすハードウッドです

また「表面の柔らかさ」がイタウバの特筆すべき性質です

芯も表面も強い他のハードウッドに比べて「歩き心地がいい」のです

「強さ」と「柔らかさ」という相反する性質を兼ね備えている木はイタウバくらいでしょう

これを店舗フローリングにすることで他では味わえない心地をもたらします

無塗装で使用するのもいいですがクリア塗装でいろんな表情になります

色合い的にも性質的にも色々と面白い製品です

※店舗系イタウバフローリングについて https://www.itauba.info/

国内では珍しいイタウバのスライス盤

これは国内では珍しいイタウバのスライス盤です

イタウバの丸太を現地で製材したもので幅が800mm程度の大型盤木です

いつも見ているウッドデッキとは全く異なるビジュアルで「他の何か」のような印象を受けます

「これをどういった感じで使うのが一番いいのか」

現在はこの貴重な材を「一番活かす用途」を考えています

こんな感じで並べる遊歩道も面白いですし、ビジュアルを活かして店内の壁に立てらせて並べるのもいいかもしれません

イタウバにもウッドデッキ以外にもこういった面白い素材がありますので、どこかで活かせる場所がありましたらぜひご相談下さい

※イタウバのスライス盤について https://www.itauba.info/

今一番人気の「イタウバ」とは

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あるお家に新しくベランダを作った時の写真です

一般住宅のデッキに一番人気のイタウバで設置しました

珍しく表面も塗装してフィニッシュです

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イタウバデッキの性質は以下の通りです

① 屋外耐久年数15年以上

② 素足に最も優しいハードウッド

①については今回のデッキに関しては塗装もしているのでもっと伸びると思います

②はこの性質から素足で歩く可能性が高い一般住宅での人気になっています

大工さんもそれを知っての選択だったのでしょう

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丈夫で長持ちするデッキはお家の方にとって「安心感」になると思います

これからベランダのある新生活の始まりです

存分に活用して頂いて楽しんで頂ければと思います

※イタウバデッキについて https://www.itauba.info/

外の階段を滑らないようにする為の対策「イタウバデッキ」

今日、大工さんが取りに来るイタウバデッキです

今回はどこかのお家のベランダの階段板に使うそうです

屋外のベランダで上る階段も鉄製で外にあるようで、どうしても雨が降ると滑るんだそうです

そこでこれを貼って滑り止めにしたいとのことでした

イタウバならば「耐水性」にも優れているデッキなので今回の用途には合っています

お家の方には安全に使ってもらえるように、また長く使用してもらえる材料として設置してもらいたいです

※イタウバデッキについて https://www.itauba.info/

「見た事が無い空間」を創るには「見た事が無いモノを使う」のが近道

これはイタウバデッキの最大サイズ40×200mmです

通常サイズが20×105mmや30×105mmという事を考えると幅がほぼ倍の広さになっています

正直「これをウッドデッキに使うのはもったいないな」と思います

普通の場所には使いづらいというのもあります(大きい分価格も高くなりますので)

そうするとこの規格外の図抜けたサイズは「ここぞ!!」という場所に使用する為のモノにした方がいいと思います

この製品の良さはインパクトです

「見た事が無いデッキ」をもしお店のウッドデッキに設置したらどうなるのか

室内の壁板として装飾のように使うとどうなるのか

「見た事が無い空間」を創りたいならば「見た事が無いモノを使う」のが近道です

そうした機能とかコストとかとは違う「人目を惹きたい」場所にこれを使ってもらいたいなと思います

※イタウバ規格外サイズについて https://www.itauba.info/

広くて楽しいデッキ生活が始まります

新築のお家に広~いベランダを作りました

大工さんの指名で「イタウバ」というウッドデッキで設置しています

イタウバは「素足に最も優しいハードウッド」で裸足で歩くことを想定している一般住宅のデッキ・ベランダに人気の製品です

こうした屋外でも15年以上腐らずに使用することが出来る強さを持ちながらも表面が柔らかい為、ササクレが生じた時にそれも柔らかくそういった所から「素足に最も優しい」と呼ばれるようになっています

ソフトウッドデッキのような定期的な塗装や防腐処理により手間と時間を取らせることが無いので、設置後は何もする必要がありません

その条件で「安心して使用できる」というのが最大のメリットです

床下の素材にしてもシロアリが付きにくい成分を持っているので、こういった点も長持ちする要因になっています

こんなに広いベランダは一般住宅のベランダには珍しいです

ここでくつろいだり子供たちが遊んだりして楽しんでもらいたいです

※イタウバデッキについて https://www.itauba.info/

イタウバ製スノーボードの埋め込みナット

「木材でこんなの作ってもらえますか?」

「これは何に使うんですか?」

「実験用でスノーボードのナットにしようと思って」

「???」

ちょっとびっくりしましたが、要は「水に強い樹種でこの形状が作れるのかどうか」ということでした

雪にまみれるので「耐水性に強い」樹種ならば、イペ・マニルカラ・イタウバ・アピトンがあります

その中で「これが作れる材料=加工性が良い」という事で選ぶとイタウバになります

職人さんに聞いても「イタウバやったらいけるんちゃうか」という事だったのでチャレンジしました

底の円盤の薄い部分やタップがキープできるのかなどなど不安な要素はたくさんありましたが、無事割れもなく、形状をキープしながらねじも止められたのでOKでした

イタウバの「強さ」と「加工性の良さ」がなければできなかったモノだと思います

今までで一番難しい加工でしたがいい経験になりました

※イタウバについて https://www.itauba.info/

この広いベランダにイタウバの特徴は活きる

新築の住宅で「イタウバデッキ」を使った広いベランダが完成しそうです

「イタウバデッキ」は施工会社さんからのご指定で「素足に優しくて長持ちするデッキ」という特徴で選んで頂きました

この性質は一般住宅のベランダに最適だと思います

その人気は年々高くなっています

こうした雨に濡れるような場所でも、塗装や防腐処理無しで15年以上使用できます

屋外設置なので色落ちやササクレはいずれ生じます

その時、表面が柔らかいのでそのササクレも柔らかく、その点が「素足に優しいハードウッド」と呼ばれる要因です

「長持ちして素足に優しい」

これはお家の方にとって「安心して安全に使える」という事になります

この広いベランダで子供たちが走りまわって遊ぶ姿が目に浮かびます

喜んでもらえると嬉しいです

※イタウバデッキについて https://www.itauba.info/

「子供たちが芝生で遊んで」そんな光景が目に浮かぶ

もうすぐ完成予定の新築住宅です

大体外構が最後になるので、ここまで進んだら後はもう少しです

芝生も貼ってくつろげるベランダも作っていい感じのお家が出来そうです

今回のベランダは「イタウバ」という「素足に最も優しいハードウッド」と呼ばれるデッキを使用しています

こうした雨に濡れる場所でも15年以上使用できる強いデッキにも関わらず、表面に柔らかさがあるので一般住宅のベランダ・デッキに人気です

ここでくつろぎながら、子供たちは芝生で遊んで・・・

そんな光景が目に浮かんできます

担当したのはベランダだけですが、それでもしっかりと役目をはたしてお家の方に満足して頂ければと思います

※イタウバデッキについて https://www.itauba.info/